コロナ自粛中でもできるウェディングイベント6つ

オンライン婚約発表パーティー

緊急事態宣言の延長が発表され、飲食店の営業自粛や「三密」の回避が続きますが、それでも婚約や結婚式がなくなるわけではありません!盛大な結婚式は少し先延ばしになっても、婚約発表や入籍を先送りする必要はないんです。そして、そのハッピーを周りの人と分かち合うことはこの暗い時期を力強く生き抜くためにも絶対必要。安全にお祝いするならオンラインが一番!コロナ自粛中でもできるウェディングイベントを紹介します。

オンラインでのお祝いに活用できるビデオ通話サービスまとめはこちら。

婚約パーティー

婚約が決まったらお祝いをしたい!でも今はレストランの営業自粛や、人と向い合せで飲食することがハイリスクとされお祝い祖行うことが難しいですよね。そんな時はオンラインでお祝いを開催するのがおすすめ。両親や近しい友達だけにするのか、もっと盛大に大人数で行うかは奈多次第。ただし、婚約パーティーの鉄則「結婚式に招かない人は婚約パーティーにも招かない」は守るようにしましょう。

ブライダルシャワー

欧米では結婚式の数か月に前に行われるブライダルシャワー。ブライズメイドとなる花嫁の姉妹や友人がさぷらずで結婚を祝うパーティーです。女性のみで開かれ、ガールズトーク満載で過ごし、新生活に役立つプレゼントを持ち寄ります。日本でも浸透しつつあるベイビーシャワーの結婚版ですね。
もちろんブライダルシャワーもグループビデオ通話で開催することができます。もらったプレゼントをみんなの前で開けるのがブライダルシャワーやベイビーシャワーの醍醐味ですが、プレゼントは事前に花嫁に自宅に送っておけばオンラインでも一緒にプレゼント明けをすることができます。
また、せっかくなのでみんなでドレスコードやテーマをきめて、各自ドレスアップしたり、家を飾り付けても楽しいですね。

バチェラー・バチェラレットパーティー

オンラインバチェラレットパーティー

バチェラーパーティー、バチェラレットパーティーと意識的に呼ばなくても、やはり結婚前に友人と羽目をはずすのは万国共通。しかし、今は友人とお酒を飲んだり、食事することも、女子旅に行ったり、クラブで踊りあかしに行くこともできません。
代わりにドレスコードを決め、各自自宅からビデオ通話パーティーに参加するのがいいでしょう。
パーティー用詰め合わせセットを準備し、お酒、おつまみ、飾りつけグッズ、返送アイテム、パーティーゲームグッズなどを郵送すると特別感がアップ。テーマもうまく統一できます。

顔合わせディナー

ウェディングシャワーやバチェラーパーティーなどは新郎新婦が友人と楽しむための集まりですが、両家の顔合わせも一大イベント。人と集まって食事をすることは感染防止の面からハイリスクなため、年齢的にも両親世代を伴っての外出や食事はさけたいですよね。
車移動など比較的安全な移動方法でどちらかの家を訪問し、顔合わせを行うのが一番無難ではありますが、飛行機や新幹線を利用しないと会えない場合はやはりビデオ通話などで顔合わせく行うことも検討しましょう。
事前に日時を打ち合わせし、ビデオ通話の使いこなし方から、身だしなみまで整えたうえで行うのがベスト。新郎新婦がしっかりサポートしてあげましょう。

入籍報告

欧米と違い日本は入籍と挙式は別物なので、今ウェディング関連イベントを開けなくても入籍を先にすませることもできます。

オンラインウェディング

コロナの収束を待たずに結婚式を済ませてしまいたい人におすすめなのがオンラインウェディング。キリスト教や神前式の挙式を家ですることは難しいですが、人前式ならば十分対応可能です。招待客に引出物や一緒に飲むお酒などを事前に配送し、一緒に楽しんでもらうなど、一体感を演出するとより思い出に残るイベントになるでしょう。

 

ad
>セルフウェディングで自由な結婚式を

セルフウェディングで自由な結婚式を

本当にやりたいウェディングを適正価格でかなえてほしい。そんな願いからエアブライダルは生まれました。

CTR IMG