ウェディングシューズの手配方法は?選ぶ際の注意点はコレ!

ウェディングシューズの手配方法は?選ぶ際の注意点はコレ! 

 ウェディングシューズとは、ウェディングドレスと合わせて履く、花嫁用の靴のことです。「ドレスの裾で隠れちゃうし、あまりこだわらなくても良いんじゃない?」と思われるかもしれませんが、ドレスで歩いたり座ったりしたとき、靴は意外とよく見えるもの。近年では、靴にまでこだわりをもって準備をするご新婦様が増えているんですよ!

 そこで本記事では、ウェディングシューズの手配方法や、選ぶ際に知っておきたい注意点などをご紹介していきます!

 

手配方法は「レンタル」もしくは「購入」!

ウェディングシューズの手配方法は大きく2つ。レンタルするか、購入するか、です。

「結婚式以外でウェディングシューズを履く機会なんて無いし、安く手軽に手配したい!」という方には、レンタルがおすすめ。特に、ドレスをドレスショップでレンタルする予定の方は、靴も併せてレンタルできるケースが殆どですので、ショップで確認してみて下さいね。

一方、「折角ならばシューズにもこだわりたい!」という方には、購入がおすすめ。キラキラのビジューがちりばめられたゴージャスな靴、リボンが付いた可愛い靴など、選択肢は様々ですが、近年では、あえて赤や青など色のついた靴を選ぶおしゃれなご新婦様もいらっしゃいます。靴の色味とブーケなど小物の色味を同じにすると、統一感が増しますので、着用するドレスやブーケのイメージが決まり次第、それに合う靴を選んでみてはいかがでしょうか。

 

シューズ選びで気を付けたい4つの注意点

 続いて、ウェディングシューズを選ぶ際に気を付けたい注意点を4つご紹介します。

レンタルするにしても購入するにしても、ポイントは同じ。後悔することの無いよう、これからご紹介する注意点をしっかり押さえて下さいね!

 

ドレスの丈とのバランス

 まず、最も重要なのが、ドレスの丈とのバランスです。

 ドレスの丈に対してヒールが高すぎる靴を履くとドレスが浮いてしまいますし、逆に低すぎる靴を履くと裾が地面についてしまい、いずれも美しくありません。ドレスを裾まで美しく見せるには、靴のヒールの高さを、選んだドレスの丈に合わせて決める必要があります。

ドレスをオーダーメイドで用意される予定の場合には、先に靴を用意し、ドレス丈をその靴の高さに合わせて作ってもらうという方法もおすすめですよ!

 

ご新郎様の身長とのバランス

 また、ご新郎様の身長とのバランスも重要です。

 ドレスの丈ばかりを気にして靴を選んでしまうと、ご新郎様と並んだときに、見た目のバランスが悪くなってしまう可能性があります。髪をアップにする予定のご新婦様は、それだけで普段より背が高く見えますので、この点にも配慮が必要です。

 靴を選ぶときは、ご新郎様に同席してもらい、お2人の身長的なバランスを見ながら決めるというのがおすすめ。場合によっては、ご新郎様側も少し高さのある靴を選ぶなどの工夫をすると良いですよ。

 

歩きやすさや履きやすさ

 結婚式は一生に一度の晴れ舞台。そんな大切な日に「靴擦れして足が痛くなってしまった…。」なんてことが起こると困りますよね。

 今や、何でもネット通販で手に入る時代ですが、ウェディングシューズに関しては、実店舗で手配するのがおすすめ。実際に試着をし、歩きやすさや履きやすさをしっかり確かめ、安心して当日を迎えられるようにしましょう。

 

会場のTPO

 そして、忘れがちなのが会場のTPOです。

 例えば、正式で厳かなチャペル式を予定している場合、オープントゥなど、カジュアルすぎる靴はNG。一方、地面が柔らかいガーデンでの結婚式や、ビーチでの写真撮影を予定している場合には、ピンヒールの靴だとヒールが地面に刺さって歩きにくい可能性があります。

 もちろん、自分の好きなデザインの靴を選ぶことも重要ですが、自分がどんな場所で挙式をするのかという点は、必ず意識するようにして下さいね。

 

まとめ

 ミニ丈やミモレ丈など、足先までオープンになる丈のドレスが増えてきている近年。そういう方はもちろんですが、ロング丈のドレスを着用する場合でも、ウェディングシューズは想像以上に存在感があるものです。

 是非、運命の1足を探してみて下さいね。

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