華やかさ&可愛さMAX♡ウェディングケーキの装飾を手作りする方法
ケーキカットやファーストバイトなど、披露宴中のメイン演出に使われるウェディングケーキ。
ケーキそのものの可愛さはもちろん、その周りの「装飾」にもこだわってみませんか?
既製品でももちろん素敵なものがたくさんありますが、手作りしてオリジナリティをアップさせるのもおすすめです♪
今回はウェディングケーキの装飾を手作りする方法についてご紹介します。
造花をたっぷりあしらう
ウェディングケーキの装飾で、やっぱり定番なのはお花です。
生花を頼む場合の平均費用は5千円~1万円程度なので、節約のためにカットするケースも多いもの。
最近では生花と見間違うほど精巧な造花が雑貨店などで販売されているので、「寂しく見えないか心配」と感じたときは造花をたっぷりあしらいましょう。
造花の色合いはウェディングケーキに合わせるのが簡単。
カラフルなフルーツケーキには、それに合わせて鮮やかなお花を添えてみましょう。
他には、テーブル装花やブーケとコーディネートして統一感を出す方法も。
アンティークな雰囲気の結婚式にはドライフラワーでケーキをぐるりと囲んだり、隣にリースを飾ったりしても素敵です♡
フラワーシャワーやリボン、羽根などを散らす
造花を飾る以外には、ウェディングケーキを置く台の周りにフラワーシャワーやリボンを散らしてもグッと華やかな印象になります。
大人っぽい雰囲気にしたい場合は羽根を散らしてもOK。
いずれも100円ショップやネットショップで材料を揃えられるので、手軽にケーキ装飾を手作りしたいときにぴったりの方法です。
イニシャルオブジェを置く
飾り付けのセンスにあまり自信がない…と感じている方は、「イニシャルオブジェ」をウェディングケーキのそばに置くのがおすすめ。
イニシャルオブジェとは、2人のイニシャルや『&』をかたどった飾りのこと。
そのままポンと置くだけでおしゃれな雰囲気になり、コーディネート要らずなのが嬉しいポイントです♪
シンプルなイニシャルモチーフは、グリーンモスや造花を組み合わせるとナチュラル可愛く。
モノトーンの写真を貼り付ければスタリッシュに…など、合わせる材料によってさまざまな雰囲気に変えられるのが嬉しいポイントです。
ケーキトッパーで個性をプラス
ケーキ周りが何となく物足りないと感じたときは、上に乗せる飾りにこだわってみるのもアリ。
中でも特に「ケーキトッパー」は、手軽に作れて華やかさもアップするアイテムです。
初心者さんは最初に、『LOVE』などのアルファベットの形のケーキトッパーを作ってみましょう。
アルファベットの形のケーキトッパーの作り方は、まずおしゃれな文字を無料サイトからダウンロードし、好きな色柄の紙にプリントします。
次にグリッターペーパー(キラキラした厚紙)の上にマスキングテープで貼ります。
上から文字を切り取り、後ろにボンドで竹串を付ければ完成です!
会場の雰囲気に合わせて作れるので、既製品では納得できないときもこの方法でぜひ手作りしてみてくださいね。
可愛いチョコレートプレートを飾る
チョコレートプレートは誕生日ケーキの上に乗せるのが定番ですが、ウェディングケーキのアレンジにも重宝するアイテム。
2人の似顔絵や好きなキャラクターを描けば、シンプルなケーキも個性を演出できます。
チョコペンで書くのが苦手な方は、『食品用転写シート』を使ってみてください。
プリントしたイラストや文字を重ねて写すだけなので、簡単にキレイに仕上がりますよ!
アイシングクッキーでカラフルに
カラフルなウェディングケーキにしたいなら、アイシングクッキーでデコレーションしてみましょう。
パステルカラーや原色など、お好みに合わせてアレンジすれば、写真映えも間違いなし!
2人ならではの個性を表現できます。
アイシングクッキーで作るのは2人のイニシャルの他、ハロウィンならかぼちゃ型、クリスマスならサンタ型など、結婚式の時期に合わせたモチーフも素敵です♡
まとめ
今回はウェディングケーキの装飾を手作りする方法についてご紹介しました。
新郎新婦のキャラクターを反映させた楽しいデコレーションは、ゲストにより親近感を持ってもらうことができます。
とびきり可愛いケーキ装飾をぜひ手作りしてみてくださいね♪