オリジナルウェディングのメリット&デメリット

オリジナルウェディングのメリットデメリットは?

自分たちの好きなことばかりを詰め込んだ結婚式、オリジナルウェディング。
一生に一度の記念日となるイベントだからこそ、個性を演出するためにさまざまな工夫を凝らしてつくりあげます。
満足度が高い! と評判のオリジナルウェディングにはたくさんのメリットがあります。
しかし一方で、デメリットも存在することが事実。
そこでここでは、今人気のオリジナルウェディングについて、メリットやデメリットをご紹介します。

オリジナルウェディングのメリット

オリジナルウェディングにはメリットがたくさんあります。ここでは、代表的なメリットについて3つご紹介します。

進行も演出も自由自在!

オリジナルウェディングの最大のメリットは、既存のものにとらわれず、好きなように進行を組み立てられること。
たとえば、結婚式といえば、入場して主賓や乾杯の方の挨拶があって・・・というのが定番ですが、そういったものをすべてなくして、オール歓談! というのもありです。
また、先に両親への手紙や記念品贈呈をしてから、パーティーを始めるというのもOK。自分たちの思い描く理想を実現できます。

どんな場所もできる

結婚式場や宴会場のあるホテルなど、これまでは限られた場所でしか結婚式をすることができませんでした。
しかし最近では、レストランやパーティースペースなどウェディングパーティーをできる場所が増え、選択肢が多くなっています。
キャンプ場で行うアウトドアウェディングや水族館、動物園、遊園地などを貸し切って行うものも話題。
初デートやプロポーズなど、2人の思い出の場所を選ぶのもいいかもしれませんね。

工夫次第でリーズナブルになる

手作り品を持ち込んだり、自分たちで手配したり、準備に手間と時間をかけることで、費用をリーズナブルに抑えることができます。
自分たちで手配する部分を多くするなど、工夫次第で総額を安くすることが可能です。

オリジナルウェディングのデメリット

オリジナルウェディングはメリット尽くしだと思われがちですが、デメリットもつきもの。
ここでは、オリジナルウェディングのデメリットをピックアップします。

準備が大変になりがち

オリジナルウェディングは、こだわりを多く取り入れる分、準備にも時間がかかります。
たとえば手作り品を多く持ち込むのであれば製作時間が必要だし、カメラマンや演出などの手配を自分で行う際には手間も要します。
オリジナルウェディングは、やりたいことが多い人ほど準備が大変になりがち。
しかしその分、式後の達成感はひとしおかもしれません。

割高感がある

自分で会場や衣装、演出などの手配をする場合、それぞれを単品でオーダーすることとなるので、やりたいことが多いと割高になります。
式場などのパッケージプランは、すべてがコミコミのセットになっている分、司会や音響が無料だったり、衣装割引だったり特典がついています。一見すると、結婚式場は高いと思われがちですが意外に安上がりという場合も多いです。

ゲストに負担をかける可能性も

オリジナルウェディングの演出やイベントには、「ゲスト参加型」というものが多いです。
たとえば、ブライズメイドやグルームズマンはその代表格。
また、全員参加のゲーム大会や突撃インタビューなどは、ゲストが快く参加してくれるからこそ盛り上がるものです。
ゲスト参加型を楽しんでくれるゲストはもちろんたくさんいると思いますが、中には「静かに食事がしたい」とか「厳かで格式のある式を期待していた」という人もいるでしょう。
イベントに参加したくないとか、人前でしゃべることが苦手だという人もいます。
ゲスト参加型演出を多くすることで、ゲストに負担をかける可能性があるということを念頭に置いておきましょう。

おわりに

オリジナルウェディングには、メリットもあればデメリットもあります。
あまりにオリジナル演出を取り入れすぎるとカジュアルになってしまうので、上司や親族を多く招く時には注意しましょうね。
一生に一度の結婚式だからこそこだわりたいというのが、多くの新郎新婦の願いです。
ぜひ自分たちもゲストも楽しむことのできる理想の結婚式を作り上げてください。

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