ここだけはケチらないで!ウェディングカメラマンはプロを頼んだ方がいい理由

結婚式 カメラマン 友達に依頼

いろいろと予算をオーバーしがちなウェディングですが、一番コストを削りたくなりがちでも削らないようはいいのが、カメラマンです。
今はスマホのカメラでも十分高画質な写真が撮れてしまったり、趣味でいいカメラをもっている人がいるのでプロカメラマンの相場をみるとその値段に驚く人が少なくありません。

実際、式場のカメラマンは1番リーズナブルでも10万くらいからで、満足のいく撮影となると30〜40万かかります。
式場外からリーズナブルなカメラマンを持ち込もうとすると持ち込み料は5〜10万かかることもあります。
だから写真を撮るのが趣味でいいカメラを持っている友人に頼んでしまおうとおもいがちですが、これは本当にお勧めできません!

その理由はウェディングの写真は本当にむずかしいからです。

コストカットのために結婚式のカメラマンを友達に依頼?それは大きな間違いです!

今は誰もが気軽にスマホで写真を撮ることができるからこそ、夜景の手ブレを抑えるのが難しかったり、動く 子供やペットの写真がぶれてしまったり、せっかくの写真が逆光で台無しだったという経験を体験していると思います。
今のカメラは自動補正である程度の手ブレや光の具合のフォローをしてくれますが、結婚式では そうはいきません。
被写体は常に動いていて、会場の照明は演出に合わせてスポットライトになったり、逆光になったりと目まぐるしく、曲たんに変わります。
一秒一秒変化していく条件にあわせてカメラを操りながら、次の展開を予想して構図をばっちりあわせるというのは至難の技なんです。

しかもやり直しは一切ききません。

いくらいいカメラをもっていても、それを操るのはカメラマンです。カメラマンにわざと、経験と知識がないと、無残な結果になりがち。
写真を友達に頼んだら出来上がりが微妙でその後の関係にヒビが入ったというケースが後を立ちません。

そのほかにもプロのカメラマンを頼む利点はたくさんありますので、みていきましょう。

プロのウェディングカメラマンはカメラマンであることに専念できる

友達や親戚にカメラマンを頼むと、飲食や周りとの会話に気を取られ決定的な瞬間を撮り逃したり、逆に撮り逃さないようファインダーばかり覗いていて式を楽しめなかった、ということもあります。
また、ほかのゲストもプロのカメラマンはプロが仕事をしているという認識があるので、邪魔にならないように一歩退いてくれたり、邪魔をしないように気を使ってくれることがほとんど。
公私の線引きをしっかりして、プロに写真を撮ることに専念してもらい、ゲストには祝福に専念してもらうのが無難でしょう。

プロのウェディングカメラマンは仕事が早い

本業がある片手間でカメラマンをした人とは結婚式後は本業や自分のプライベートを優先するなどなど、データの受け渡しが遅れることもあります。その一方で、プロは写真を撮ることが本業です。何千枚と撮った写真のテイストは統一され、そのなかからいい仕上がりの写真を選別し、届けてくれるまでの時間のラグが非常にすくないです。
SNSに投稿したり、アルバムや、お礼状に写真をいれたいなど、式の後のスケジュールを円滑に進めるためにも仕事が早いプロにお願いするのがベストです。

プロのウェディングカメラマンだとウェディング当日の新郎新婦の仕事が減る

アマチュアは場数を踏んでいないので、新郎新婦が式の段取りなどをリードしてあげなければいけませんが、プロは長年の経験から次はどんなシーンがくる。どんなアングルが映えるなどといった知識をもとに能動的に動くことができます。
また当然仕事の一環として式場のレイアウトなどを把握し、構図も考えてくれます。
少しでも新郎新婦が当日余計心配事を減らしたいならば経験豊富なプロを選びましょう。

結婚式 カメラマン プロに頼む理由

プロのウェディングカメラマンは心強いアシスタントでもある

たとえプランナーをつけていたとしても、ウェディング当日は運営のため新郎新婦の真横につきっきりとはいかないもの。その一方でプロのウェディングカメラマンは控え室からつきっきりで1日をフィルムにおさめるため、ちょっとはに口紅がついてしまったとか、ブートニアがずれているといったハプニングも逃さずキャッチしてくれます。また、いい写真が撮れるように空気を作ったり、緊張をほぐしてくれることも。本当に腕のいいプロ意識の高いカメラマンを頼むべき理由の一つですね!

プロのウェディングカメラマンだから、思い描いていた通りの写真になる

プロのカメラマンは各自得意なテイストがあります。ウェブサイトなどでこれまでの作品を 公開している人が多いので、自分の好みと作風があうカメラマンと事前にしっかり打ち合わせをしておけば、描いていた通りの写真に限りなく近づけることができます。一生の思い出になる写真なので、できあがるまでまったく予想もつかないというギャンブルはなるべくさけたいですね。

結婚式 アルバム プロに頼む

プロのウェディングカメラマンは装備がプロ!

いくらいいカメラをもっていてもレンズが一つしかなければ撮れる写真の種類が限られてしまいます。最近ではスマホでさえ超広角から夜景まで綺麗にとれるようになりましたが、それはレンズが3つになったからこそ。
プロは機材に投資をしっかりしています。いろいろなレンズはもちろん、ストロボ、予備のバッテリー、予備のカメラなどを用意して撮影に挑みますので撮れる写真の幅がアマチュアとは違います。

プロのウェディングカメラマンは他の業者との連携に慣れている

最近では写真だけでなく映像を作成する新郎新婦が増えていますが、写真のカメラマンと映像の カメラマンがお互い邪魔をしないように動かなければいけません。また、式場スタッフの邪魔にならないように、司会者の前を遮らないようになどかんがなければいけない連携はたくさんあります。

ウェディング アルバム オーダー

 

以上、ウェディングの予算を数りたいときでもできるかぎりプロのカメラマンに依頼したい理由をご紹介しました。料理、お花、装飾、ドレスなどウェディングでかけるお金はほとんど当日限りの消えものばかり。
本当に手許に残して、式を振り返ることができるのは写真だけです。
将来子供や孫にみせたり、自分たちで振り返るために残せる唯一のものと思うと予算をしっかりとってプロに頼む意義が見えてくると思いませんか?
今は良心的な価格で依頼できるカメラマンのポータルサイトなどもありますし、招待客としてお席を準備すれば式場の持ち込み料をさけられることも。上手に工夫して後悔のないカメラマン選びができるといいですね!

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