結婚式がおわって、ハネムーン期間が終わってからが結婚生活の本番スタート。新婚ほやほやの6か月でも、人生100年といわれる中の60年連れ添ったとしても、変わらず二人の仲を熱く保つ秘訣をご紹介します。
相手がほほ笑む小さなディテールに気を配る
相手が昔のラブソングが流れてきてほほ笑んでたら、大音量にして一緒にご飯をつくる。テレビを見ていて何かの特集に興味をもっていたら次の週末にそこに誘ってみる。キザで照れてしまうようなことでも夫婦仲が冷え切ってしまうよりは全然マシですよね!ふとしたしぐさや表情をしっかりと気にかけて覚えていてくれると男女ともにうれしいもの。小さなことを日々行うことが仲良し夫婦でありつづけるための近道です。
お互いのキャリアを応援する
夫婦とは浮気をさずに連れ添うことだけではありません。生計をともにしていく以上、キャリアにおける大きな選択を下すときに横にいてサポートしてあげることも大切な役割です。
もし起業して独立したいなら、軌道にのるまでどうやって支出を減らし生活を工夫するか話し合ったり、今の仕事で幸せじゃないなら転職ために必要な時間を捻出する手助けをしてあげるなど、支えとなることが重要です。
何をするにあたっても批判されるのではないかという不安がある関係はつらいもの。どんなときも受け止めて応援してくれるパートナからは心が離れにくいのも納得ですよね。
たまには折れることも重要
どんなに仲のいい夫婦でも喧嘩を避けることはできません。つい感情的になってしまいますが、長い目で見てその喧嘩で自分の主張を通すことが重要か否か判断するようにしたほうがベターなときも。一緒にいる時間を喧嘩して過ごすことに価値はあるのか?相手に負けを認めさせて何を得るのか?言い返す前に一度立ち止まって振り返る習慣を身につけたいですね。
ちょっとしたサプライズを忘れずに
一緒にデートのプランを立てるのではなく、日時だけ決めてコースは自分が立てて招待する。家に花を飾る。お弁当にメモなどちょっとした手紙を添える。コンビニでスイーツを買って帰る。ほんのひと手間でもいかに相手のことを気にかけているかが伝わると嬉しいですよね。つい生活に追われてルーティン化していく生活の中でサプライズは必要不可欠なスパイス。ぜひ取り入れていきましょう。
毎朝いい気持でパートナーが家を出られるように心がける
いい朝でスタートをきれると一日気分よくすごせるもの。おいしい朝ご飯を用意したり、「今日もきれいだね」「そのスーツに合ってるよ」などちょっとした一言で一日のベクトルが変わるならば、それを毎日積み重ねると人生そのものもポジティブに過ごせるはず。お互いが気持ちよく一日を過ごせるように朝こそ努力のみせどころとおもって接しましょう。
スケジュールに余白を持たせる
過密なスケジュールだとデートやふと思い立った外出もできません。また、なにか話し合いをしているときもじっくりとお互いの意見に耳を傾けられます。パートナーのために使うにしろ、自分のために使うにしろ、余白の時間を持つことは公私ともに有効な時間となるので詰め込みすぎをやめましょう。
電話がかかってきたら出る
結婚をして生活のパートナーとなったからには、相手の電話は仕事の電話と同じく理科、それ以上に大事なもの。家に帰るまで待てずに電話がかかってくるからにはそれ相応の理由があるもの。後回しにするのではなく、電話に出るか早急に折り返えすことが夫婦円満の秘訣です
以上、夫婦円満の秘訣を7つみてきました。どの秘訣も相手のことを一番に考えるということが共通点なのではないでしょうか?愛とは感情ではなく選択というように、日々の行動や洗濯の積み重ねが60年後の二人の関係性を作るといっても過言ではないでしょう。早いうちから習慣づけるとあとはもう考えなくても行動できるはず。今から将来に向けて意識していきたいですね!
ルールにとらわれず、自由な結婚式を開きたいカップルを応援するi-marryです。