結婚が決まり、ピカピカの婚約指輪をもらうと、一生モノの宝物としていつまでも大切にしたいと思うもの。傷や摩耗でその輝きを失わないよう、大切にケアをしていきたいですね。婚約指輪のピカピカを保つのはそんなに難しいことではありません。たった4点に気を付けるだけでOKです。
石を触らないこと！
婚約指輪をはめるようになると、はじめは周りも大騒ぎするもの。家族、友達、同僚などが「みせて！」と言ってくることでしょう。また、もちろん自分もついついうっとり眺めたり・・・でも指輪ピカピカに保ちたいならば、眺めるだけにしましょう！手の油や汚れが付着すると輝きをうちなったり、くすんだ印象になります。できる限り医師の部分を触らないよう気をつけましょう。
つける時と場所を選ぼう！
婚約指輪をいつも身に着けている人が多くいますが、ピカピカを保ちたいならばこれはお勧めできません。確かにダイヤモンドは世界で一番固い物質ですが、だからといって雑に扱っていいわけではありません。庭仕事やテニスなど手を激しく使う場面では指輪を外しましょう。また、家事の際に使用する洗剤ももちろん指輪によくありません。水泳の時は水に含まれる塩素だけでなく、寒さで指が少し細くなり指輪が抜けやすいので注意が特に必要です。
家にいるときは定位置にしまうこと。そして、外出時は手洗いの際などにはずしてうっかり忘れてしまうことがないように、基本的に外さなようにし、なにか指輪に負担がかかることをする予定があるときは家の定位置に置いていきましょう。
毎週指輪のお掃除をしよう
普通に生活していればどんなに気を付けていても指輪が汚れます。そのため、指輪を掃除する習慣をつけるのが一番。週に一回、やさしい中性洗剤と歯ブラシでをつかって軽くブラッシングするだけで輝きがよみがえります。もちろん専用の洗剤も売られていますので、心配な人は購入するといいでしょう。
プロのクリーニングに出そう
自分で気を付けていたけれどどうしても汚れが気になるときは指輪の購入元に行くとプロがクリーニングしてくれるサービスを提供しています。ちょっとした調整などもお願いできるので数年に一回は訪れてはいかがでしょうか？
ルールにとらわれず、自由な結婚式を開きたいカップルを応援するi-marryです。
