コロナ禍に苦しむスモールビジネス、レストランウェディングで支えよう!

思い出のお店をウェディングで支えよう

コロナウイルスの影響により外食をする人が減り、飲食店は軒並み大打撃を受けています。大手であっても店舗削減などの対策を強いられるお店が多くある中、小規模店や個人経営店などが受けた打撃は計り知れません。お2人でデートした思い出のお店も、もしかするとコロナ禍によってこれまでにない経営の危機に直面しているかもしれないのです。

そこで、そのようなお店を貸し切って「レストランウェディング」を行ってみませんか?素敵な結婚式を挙げつつ、経営に苦しむスモールビジネスを支えられる…コロナ禍におけるwin-winの挙式スタイルであると言えますよ!

 

貸切ウェディングを行うことで得られるレストラン側のメリット

お気に入りのお店を貸し切って行う、とっても贅沢なレストランウェディング。レストラン側にはどのようなメリットがもたらされるのでしょうか。

客単価が高い!

コロナの影響によって客席数削減や営業時間短縮などの対策をしているレストランにとって、1人の客がいくらお金を使ってくれるかということはとても重要。それなりに良いコース料理をオーダーする方が多いウェディングパーティであれば、高い客単価が見込めます。飲み放題などのオプションを付けてもらえれば、更なる単価アップを狙うこともできますね。

仕入れや人員確保がしやすい!

ステイホームが叫ばれ外食を控える方が多い昨今。予想より客足が伸びず、

  • 仕入れていた材料が余ってしまった…
  • 5人の従業員が出勤していたけど、この客数なら2人いれば十分だった…

など、仕入れや人員調整に苦戦するお店も多々あります。

この点、ウェディングパーティであれば、事前にどの料理を何人分用意すれば良いか分かるため、無駄のない仕入れ・人員調整をすることが可能。経営が苦しい中、無駄な材料費・人件費をかけずにサービスを提供できるのは、レストランにとって大きなメリットと言えますね。

宣伝効果も有り!

小規模店の場合、大規模な宣伝を打つことは予算上難しい所が多いです。そうなると、新規顧客の開拓が課題となりますよね。ウェディングパーティのゲストの中には、それまでお店にゆかりの無かった初来店の客が多数。そのようなゲストがお店のことを気に入ってくれれば、リピーターになってもらえるかもしれません。ウェディングパーティには、このような宣伝効果も期待できるのです。

 

レストランウェディングでできるコロナ対策とは?

レストラン側にもたくさんの利益をもたらす貸切ウェディング。では、コロナ禍においてレストランウェディングを行う際、どのような対策をとれば良いのでしょうか。

テーブルの数は少なめに

一定時間ごとの換気や手指消毒、マスクなど…様々なコロナ対策が考えられますが、何より重要なのはテーブル数をいっぱいにし過ぎないことです。ウェディングパーティというおめでたい場においては、ゲストもテンションが上がり、いつもより陽気におしゃべりをしがちなもの。「密」な状態で複数の人同士がおしゃべりをしたら、感染リスクか高まります。

お店の広さに対し、テーブルの数をどのくらいにすれば、間隔を十分に取って「密」な状態を避けることができるのか、レストラン側とよく相談するようにしましょう。

呼びきれなかったゲストとはオンラインで繋がろう

「テーブル数を減らしたことで、人数的に呼びたいゲストを呼べなくなってしまった…。」そのような場合には、オンライン結婚式を導入してみてはいかがでしょうか。オンライン結婚式は、zoomなどを通じて、その場にいないゲストとも繋がることができるサービス。専門の業者もありますので、一度相談してみると良いでしょう。

まとめ

小規模店や個人経営のレストランには、大手とは一味違った個性や魅力がたくさん詰まっています。そのようなお店が、コロナウイルスの影響で無くなってしまうのは本当に悲しいことです。貸切ウェディングを行うことで、思い出のお店やお気に入りのお店の経営を支えつつ、素敵な思い出を作ってみませんか。

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