結婚式の準備は本当に複雑で大変なもの。式場のスタッフや近しい友達の助けがあってこそ催せる一大イベントです。
そんな結婚式の準備と運営のプロがウェディングプランナー。
では、そんなプロのプランナーを雇うべき基準はどこにあるでしょうか?つい、規模や人数の多いウェディング以外ではプランナーは必要ないと思いがちですが、そればかりではありません。
共働きで忙しいカップル
仕事が忙しく自分たちでいろいろな手配をする体力的、精神的余裕がないカップルはぜひプランナーに相談しましょう。仕事が忙しくつかれているとつまらないことで衝突しがちですが、プロに任せることで余計な負担が減ります。夫婦円満の秘訣ですよ!
どんな結婚式にしたいかイメージが固まっていないカップル
プランナーさんはプロなので、いろいろな結婚式を経験し、提案する能力があります。自分たちだけでは具体化しきれない時でも、プロがしっかりと二人の希望を聞き出し形にしてくれます。あとから「ああすればよかった」ということがないよう、プロを味方につけましょう。
予算に制限のあるカップル
予算が少ないのにプランナーを雇うのは本末転倒のように見えますが、プランナー代をはらってでも生かしたいのがプロの人脈、知識、そして経験値。お財布にやさしい業者さんを知っていたり、値段の交渉なども請け負ってくれますので、最終的には予算内にきっちり収まるんです。
式まで時間がないカップル
出産や転勤などさまざまな理由でウェディングまであまり時間がとれない場合はプロに頼るのがベスト。ただし、過去に短期間でウェディングをしっかりやりとげた経験のあるプランナーであることを確認してから契約しましょう。
海外ウェディングをしたいカップル
住み慣れた街で結婚式をするならば特に問題にならないようなことでも海外ウェディングとなると大違い、下見になんども足を運ぶこともできなければ、文化的なギャップで想定外のミスが起こることだってあります。海外ウェディングになれているプランナーに依頼するのが必須ともいえるでしょう。
契約などに疎いカップル
たくさんの業者さんが大きな金額の契約でかかわるのが結婚式。契約書を交わすことに不安がある人はプロにきちんとチェックしてもらうといいでしょう。隠れコストやペナルティーで痛い目をみたくないなら強力な助っ人になること間違いなし!
結婚式準備が人間関係を悪化させている場合
人生の一大イベントの準備ですから、ストレスがたまるのは当然。しかし、そのストレスのせいでパートナー、友達、家族などのしかしい人に当たってしまうのはタブー。プロの力を借りることでストレスが軽減されるなら、ウェディングの規模に関係なくプロの助けを借りましょう。
やる気満々すぎるカップル
人生に一度のことだからとついついあれもこれもやりたくなってしまうもの。しかし、本当にそこまで予算をかける必要があるのか?そこまでこだわる必要があるのか?様々な角度で冷静にアドバイスをくれるのがウェディングプランナー。あなたのこだわりを生かしつつ、現実的なプランを一緒に考えてくれますよ。
ウェディング準備が楽しいと思えないカップル
だれもがウェディングにあこがれているわけではなく、正直面倒くさいけどやらなきゃいけないからやるというカップルもいると思います。やりたくないなら、プロに丸投げして楽してしまいましょう!
ウェディングの多様化が進めば進むほどそれぞれのカップルで準備するものが増えていきますが、プロを味方につければ自分たちでは気づきえもしない問題や落とし穴に気づくことができます。
一見不必要そうにみえるウェディングプランナーですが、よりスムーズかつ自由度高く個性あふれるウェディングを適正価格で作り上げたい人はぜひプランナーさんとの契約を検討してみてくださいね!
ルールにとらわれず、自由な結婚式を開きたいカップルを応援するi-marryです。