withコロナで注目度UP!アウトドアウェディングとは?

「密」を避けたアウトドアウェディングを楽しもう

「新しい生活様式」が提案されている今、注目を集めているのがアウトドアウェディングです。
アウトドアウェディングでは、屋外で過ごすことの安心感やおしゃれな雰囲気を味わえることが魅力。イベントやフェスのように楽しめると、若い人を中心に話題のウェディングスタイルです。
そこでこの記事では、注目度急上昇中のアウトドアウェディングの基本的な知識をご紹介します。

アウトドアウェディングについて知ろう!

最近人気のアウトドアウェディングについて、まずは基本的な知識からご紹介します。

アウトドアウェディングとは

アウトドアウェディングとは、文字通り、アウトドア(屋外)で行われるウェディングのこと。
もともと、アウトドア人気の高まりで注目されていたウェディングスタイルですが、コロナ禍でさらに人気が急上昇。
屋外で開催されるため無理なくソーシャルディスタンスをとることができ、新郎新婦もゲストも安心して過ごせると多くカップルに注目されています。

アウトドアウェディングの開催場所

会場には、結婚式場の敷地内にあるガーデンを使ったり、キャンプ場や海辺などの野外だったり、屋外にウェディング会場を設営できるところであればどこでも開かれます。
テントの下にテーブルをセッティングしたり、手作りの装飾品をいっぱい飾ったりなど、型にはまらない自由な発想で会場づくりができます。

アウトドアウェディングの所要時間

結婚式の一般的な所要時間は、挙式が30分程度、披露宴が2時間30分程度ですが、アウトドアウェディングの所要時間も同じくらいです。
キャンプ場で行われるアウトドアウェディングの場合、1泊2日で行われる場合も。修学旅行のような気分でわいわい盛りあがることができて、ゲストと一緒に楽しい思い出作りをすることができます。

アウトドアウェディングの費用相場

アウトドアウェディングの費用は、50名程度で総額150万円~250万円前後が相場だといわれています。
内訳は、会場の貸し切り料金に、当日のスタッフの人件費(プランナー、カメラマン、司会、音響、配膳スタッフ、花屋さんなど)、料理、衣装、写真代、ペーパーアイテムや演出費用など。
50名以上の一般的な結婚式が総額350万円であることを考えると、リーズナブルです。
ゲストが会費を払って参列する「会費制」で行われることが多く、会費相場は2万円前後です。

アウトドアウェディングの申し込み方法

アウトドアウェディングの申し込み方法は、主に3パターンあります。

結婚式場に頼む

アウトドアウェディングを取り扱うイベントプロデュース会社に頼む
フリーのウェディングプランナーに頼む

1つ目は、結婚式場の「ガーデンウェディングプラン」などに申し込む方法です。装飾や演出を会場にお任せできるため、安心感があります。
2つ目は、イベントプロデュース会社に頼む方法です。
キャンプ場や公園などを貸し切って行うことができ、結婚式場で行われるものよりも自由度が高いことがメリット。イベント会社ならではの個性ある演出も期待できます。
3つ目は、フリーのウェディングプランナーさんに頼む方法です。
プランナーさんを窓口に、会場手配やその他諸々を組み合わせ、自分たちの思い描く結婚式を作り上げていきます。

アウトドアウェディングで人気のイベント

アウトドアウェディングの魅力は、開放感。
屋外だからこそ、従来の結婚式ではなかなかない楽しいイベントを開催することができます。

【アウトドアウェディングの人気イベント】
・人前結婚式
・ガーデンパーティー
・バーベキュー
・ミニ運動会
・ダンスパーティー
・焚火 など

非日常を味わえると人気があるのが、青空の下で行う人前結婚式やガーデンパーティー。ムーディーなナイトガーデンパーティーは、お祭りのように楽しめます。
アウトドアの醍醐味、バーベキューも可能。ゲストの服が汚れないように簡易的なエプロンを用意するといいかもしれませんね。
ミニ運動会をしたり、DJを呼んでパーティーを開いたりなどすることができるのも、アウトドアウェディングならでは。
歓談タイム用の焚火は、ゲストに喜ばれる演出です。

「アウトドアウェディング」を検討してみよう

アフターコロナで期待値の高まるアウトドアウェディング。
換気のいい屋外で行う安心感やアウトドアが流行中であることなど、「安全でおしゃれなオリジナルウェディング」が叶います。
アウトドアウェディングの歴史は、まだ始まったばかり。
アウトドアウェディングを開くことで、あなたがそのヒストリーを担う一員となり、新たなスタンダードを作り上げることができるかもしれません。
これから結婚式を挙げようと思っているのなら、ぜひアウトドアウェディングも選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。

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