プロポーズでもらった花束、どうする?保存&活用方法を紹介します!

プロポーズでもらった花束、どうする?保存&活用方法を紹介

「エンゲージリングは一緒に選びに行きたい!」という女性の意思を尊重し、近年、プロポーズの際には花束を渡すという男性が増えています。花束をもらう機会も中々無いので、特別感があってとっても嬉しいですよね!中には「折角プロポーズでいただいた花束を、何らかの形で残しておきたい」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。本記事では、プロポーズでもらった花束を保存&活用する方法をご紹介します!

お店に頼んで加工&保存する方法

まず、専門のお店に頼んで保存してもらう、という選択肢があります。主に3つの方法があるので、順に見ていきましょう。

押し花にする

1つ目は、花束を押し花にしてもらう方法です。お花の立体感は無くなりますが、

  • 綺麗な額に入れることで高級感が出る
  • 壁にかけられるので飾りやすい
  • 薄いので収納場所に困らない

いうメリットがあります。

ドライフラワーにする

2つ目は、ドライフラワーにしてもらう方法です。お店によっては、単にドライフラワーにするだけでなく、より長持ちするような加工を施してくれたり、可愛い容器に入れておしゃれに仕上げてくれるところもありますよ!

プリザーブドフラワーにする

そして3つ目は、プリザーブドフラワーにしてもらう方法です。

  • 花に人工的に着色をすることで、より鮮やかな色を再現できる
  • 特殊な液体に浸すなどすることで、生花に近い手触りを実現できる

これらの点が、プリザーブドフラワーとドライフラワーの大きな違い。

プリザーブドフラワーは生花と見間違うほどの美しさですので、いただいた花束をよりリアルに残したいという方にはおすすめの保存方法です!

自分で加工&保存する方法

「お店に頼むとお金がかかるし、自分で保存したい!」という方もいらっしゃいますよね。先にご紹介した方法のうち、押し花とプリザーブドフラワーに関しては、技術がないと綺麗に作れません。しかし、ドライフラワーなら誰でもできます!よって、自分で保存派の方には、花束をドライフラワーへ加工することがおすすめですよ!

自分でドライフラワーを作る方法は?

作り方は超簡単!花束のお花を一輪ずつに分けて、風通しがよく直射日光が当たらない室内に干しておくだけです!1〜2週間で完成しますが、扇風機をあてるなどして時間短縮すると、より綺麗に仕上がりますよ!

ドライフラワーは湿気・ホコリ・直射日光に弱いので、それらを避けて保管すれば、綺麗なお花をより長い期間楽しむことができます!

プロポーズの花束を加工&保存する際の注意事項

お店に頼むにしても、自分でやるにしても、共通して注意すべきことは「なるべく綺麗な状態の花を使用すること」です。花が萎れてきてから加工するのとでは、仕上がりに雲泥の差が出ます。プロポーズで花束をいただいたら、一刻も早く加工するようにしましょう。

結婚式の装飾に活用しよう!

折角プロポーズでいただいた特別な花束です。加工したら、是非結婚式の装飾に活用して下さい!例えばウェルカムスペースに押し花の入った額を立てかけたり、ウェルカムボードにドライフラワーを付けて装飾してみたり…お花があると、結婚式が一段と華やかになりますよ!

なお、お店で加工する場合、混雑状況などによっては加工に長期間かかる場合があります。結婚式に間に合うか、事前に確認しておくと良いでしょう。

まとめ

花は枯れるからこそ美しいとも言いますが、プロポーズの花束には、お2人にとって特別なもの。長期間楽しめるよう、是非お好みの方法で保存してみて下さいね。結婚式の装飾に利用し、宴中に「実はあちらに飾ってあるお花は、プロポーズの際にご新郎様が贈られた花束から作られています!」なんてアナウンスを入れてもらえば、ゲストも盛り上がること間違い無しですよ!

 

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