一生に一度の大切な結婚式には、完璧なウェデングドレス姿で迎えたいですよね。
花嫁さんの美しさを引き立てるアイテムはドレスの他、ヘアスタイル、アクセサリーなどさまざまありますが、「ブライダルインナー」は影の立役者のような存在。
直接目に見えることはなくても、美姿勢とメリハリあるボディラインを作り出すブライダルインナーは、あなたの表情によりいっそう自信をもたらしてくれるでしょう。
今回は、ブライダルインナーの基礎知識についてご紹介します。
ブライダルインナーと普通の下着の違いは?
ブライダルインナーは平均3万円前後と比較的高価なので、「普段使っている下着ではダメなの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。
ブライダルインナーと普通の下着の大きな違いは、『ドレスの重さに耐え、体の負担を軽減できる』ことにあります。
ドレスは普段の洋服より重さがあるので、長時間着用していると姿勢が悪くなることがあります。
それをしっかりと支えてくれるのが、専用の立体裁断パターンを使用したブライダルインナーなのです。
もちろん、バストを高い位置にキープしたり、ウエストをキュッと細く見せたり、ボディメイクの効果も抜群。
また多くのブライダルインナーがストラップレスなので、どんなドレスでも下着が見えることなく安心して着こなすことができます。
ブライダルインナーにはどんな種類がある?
ブライダルインナーと一口に言っても、その種類はさまざまです。
それぞれの特徴を理解して、自分に合ったブライダルインナーを選びましょう。
セパレートタイプ
ブラジャーとウエストニッパーが分かれているのが『セパレートタイプ』です。
このタイプのメリットは、バストとウエストのバランスが異なる場合でも、それぞれのサイズにぴったり合わせられる点にあります。
そのため自由度が高く、さまざまな体型の方がベストなバランスで着用することができます。
ただし、セパレートタイプはインナーに重なる部分ができるので、ドレスに響きやすいというデメリットも。
そのためシンプルな薄手のドレスより、デコラティブな厚手のドレスに向いていると言えます。
ビスチェタイプ
『ビスチェタイプ』とは、ブラジャーとウエストニッパーが一体型になったタイプを指します。
胸元から骨盤まで繋がっていて美しいボディラインを保てるのはもちろん、安定感があるので背中の開きが大きいドレスにも対応できるのが嬉しいポイントです。
また脇や背中に流れがちなお肉をしっかりカップに入れることができるので、バストサイズの大きい方にもおすすめ。
バストの大きさとウエストサイズの差異が少なく、薄手のドレスを着用する予定の方は、このビスチェタイプを選ぶと良いでしょう。
ガードル・フレアパンツ
下半身に身に着けるものには、『ガードル』と『フレアパンツ』があります。
ガードルは、ウエストやヒップラインを引き締め、適切な位置にキープするためのインナー。
特にマーメイドラインのようにヒップラインが目立つドレスには、ガードルでしっかりとボディメイクするのが望ましいでしょう。
またガードルはビスチェの上から穿くと、スカートの重みによる腰の負担を軽減できるという効果もあります。
フレアパンツはあまりヒップラインを強調しない、ふんわりしたシルエットのドレスの場合に着用すると◎
ドレスを着たときの静電気を予防でき、足さばきが良くなるという利点もあります。
マタニティタイプ
妊婦の花嫁さんをサポートしてくれるのが『マタニティタイプ』のインナーです。
マタニティタイプのブラジャーは、腹部を締め付けない短めの丈になっていたり、体型が変わりやすい時期でも対応できるよう、ホックの列が多くなっていたりと、さまざまな工夫がされています。
ガードルには大きくなったお腹を支え、姿勢を保ちやすくしてくれる効果が。
通常のブライダルインナーを長時間着用すると締め付けがきつく、体に負担がかかってしまう恐れもあるので、妊婦の花嫁さんはできるだけマタニティタイプを選ぶようにしましょう。
まとめ
今回は、ブライダルインナーの基礎知識についてご紹介しました。
ブライダルインナーは普通の下着よりも美しくドレスを着ることを重視して作られているので、美意識の高い花嫁さんにとって必須アイテムと言えます。
ぜひ自分にぴったりのブライダルインナーを見付けてみてくださいね。