コロナで結婚式が延期!?招待客にするべき対応

コロナ収束前の結婚式は安全第一で考えよう

2020年に結婚を予定していたカップルの多くはウェディングが延期となり、式場や業者さんとあわただしく連絡・調整を行っていることでしょう。しかし、延期が決まった時点で招待客へのお知らせもしなければいけません。
招待客は仕事の休みを取ったり、着ていく服、ご祝儀、交通手段や祝初施設の手配など、結婚式に参列するために多くの労力とお金をかけています。もちろんみなさん事情を理解し協力してくれるでしょうが、少しでも式の延期によるダメージを軽減させるために取るべきアクションがあります。

安全第一で動こう

式が延期になり、新しい日取りを決めなければならない場合、まずは招待客の安全と健康を第一に考えましょう。最終的に式に参加するかは招待客それぞれが判断することですが、できる限り自体が収束し、「三密」をさけるような工夫を考えなければいけません。

変更事項をすぐに周知しよう

結婚式をコロナで延期にする場合の対処方法

結婚式の延期が確定した時点ですぐに招待客に連絡を取りましょう。こうすることで、フライトや電車のキャンセル、ホテルのキャンセルなどに取り掛かることができます。もちろん近親者にはすぐ電話などで伝えるべきです。そのほかの招待客にはメールやラインなどで取り急ぎ報告しましょう。ご高齢のゲストには電話での連絡が必要となるかもしれませんが、ここは両親や親せきにタスクを分担しすみやかに連絡と行き届くようにしましょう。

日時変更に関するお知らせを送ろう

予算に余裕がある場合は、招待状を送付するように、日時変更のお知らせを送付することも。新しい日取りの6~8週間前に郵送し、出欠のへんしんきかんを十分とりましょう。すでに招待状を送っている人は、変更にかんするお知らせをシンプルなお手紙で済ませても問題ありません。

ウェディングサイトを頻繁に更新しよう

昨今のウェディングの流行はウェディングサイト。新郎新婦の自己紹介や出欠の返信ができるためウェディングサイトは非常に便利なのですが、このような緊急事態にはさらに底力を発揮します。
毎回全員に連絡をとらなくても、サイトを更新することで、URLを知っている人はすぐに最新の情報を手に入れることができます。お問い合わせフォームを活用すれば質問なども受け付けることができるのでおすすめです。

招待客の予定変更のお手伝いをしよう

遠方から出席する招待客の交通手段やホテルの変更のお手伝いをしましょう。とくに式場に近いホテルを予約した場合は、日時の変更が可能か確認をとり、招待客に変更の胸を伝えましょう。まだコロナ収束の先行きが不透明なので、式ぎりぎりまで出欠が確定しない人もいるかとはお思いますが、

おおらかに構え、柔軟にみんなの反応を受け入れよう

コロナで結婚式の予定が狂ってもおおらかに構えよう

コロナによる収入減や失業が発生しているため、中には結婚式参加することが難しい人も出てくるかもしれません。結婚式は参加する招待客にとってもお金のかかるイベントです。仲のいい友達からお祝いが届かなかったり、欠席の連絡が届いてもがっかりしてはいけません。あなたの結婚を祝福したくないのではなく、経済的にも健康の面でも不安の多い時代を必死に乗り越えようとしているだけです。結婚式延期に関する情報を正確に伝えたら、あとは各招待客の判断に委ねましょう。

結婚式をストリーミングすることも考えよう

結婚式に出席できる招待客の人数が減ってもあなたの結婚式がとてもめでたく素晴らしい一日になることに変わりはありません。しかし、参加したくても諸事情から参加できなかった人たちのためにライブストリーミングを行うこともぜひ検討してみてください。もちろん、スマホ一つでも簡単に動画を配信できますし、業者に依頼して手ブレや電波のとぎれなどなくライブ配信をする環境を整えることができます。

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