式場選びの意外な盲点:その式場、赤ちゃん用のいすはありますか?

子連れのゲストがたくさんいるウェディングや、フラワーガールやリングボーイのみのウェディングなどウェディングに参加する子供の数は様々ですが、当日思いもよらないトラブルを避け、スムーズにウェディングを執り行ううえで意外と大切なのが「子供用のいす」です。

大人用のいすに一人で座れる年齢の子供については問題ありませんが、安全性と親が多少楽をできるように配慮するならば、大人用のいすに取り付ける子供用のいすや、ハイチェアの準備が必要となります。

式場に準備されている赤ちゃん用のいすの数はいくつ?

式場やホテルは十分な数を用意していることがほとんどですが、レストランや珍しい会場を借りてウェディングをする場合は必ず会場に子供用いすの用意の有無と数を確認し、同時に子供を連れてくるゲストにどのような椅子が最適か聞いておきましょう。
レストランなどは特に1,2台ほどしかハイチェアをもっていことが多いので、使いたい人は早い者勝ちになってしまったなどという状況は避けたいですね。イベント用のレンタル業者に頼めば追加のハイチェアも用意できます。

子連れOKの式にするか否か?

 

しかし、そもそもウェディングなどフォーマルな席に子供をを参加させるか否か自体賛否両論があるもの。ハイチェアの用意がない会場は、大人向けの雰囲気を大切にしている会場かもしれません。
もちろん子供を連れて参加できることは子持ちとしてはうれしいことではありますが、ウェディング出席にかこつけて、たまには子供を預けて羽を伸ばしたいという本音もあるのも真実。

「会場に赤ちゃん用のいすがあるかないか」

この質問を判断材料として全体の方針を今一度見直してみてはいかがでしょうか?

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