結婚式の準備で手作りできるもの11選

DIYで結婚式を盛り上げよう

結婚式での手作りアイテムで、式場の提携商品に好みのものがなかったり、結婚式費用をできるだけおさえたい、オリジナルのアイテムがいいと、様々な理由で手作りをされる花嫁さまがいらっしゃいます。そもそも何が手作りできるの?という花嫁さまのために、今回は手作りしやすいアイテムをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

ペーパーアイテム編

  1. 招待状

ペーパーアイテムは結婚式費用をおさえやすいアイテムでもあります。「招待状」はご挨拶や挙式の日時・場所の案内をする本状、ゲストの出欠席を確認する返信ハガキ、受付や祝辞など特定のゲストへ送る付箋、それらを入れる封筒が必要になり、キットで販売されています。会場までの地図はプランナーさんに相談して必要枚数分もらいましょう。人数分ではなく、世帯数で数えるので多すぎないように気をつけてくださいね。

  1. 席次表

ゲストの座席を記す「席次表」は、早くに印刷してしまうと欠席などで席に変更が出る可能性もあるので、ある程度仕上げておいて、結婚式直前で印刷するのがBestですよ。お名前に間違いがないか、印刷前にもう一度念入りに確認しましょう。席次表にお2人のプロフィールやメニューも入れると◎です。

  1. 席札

「席札」は自分の名前が入ったゲストゲスト一人一人に行き渡るので、そのゲストに向けたメッセージを添えると特別感がでて喜ばれる手作りアイテムです。二つ折りにした紙が定番でしたが、最近ではアクリル素材のネームプレートなどの凝ったアイデアも人気です。

 

ウェルカムスペース編

  1. ウェルカムボード

結婚式の手作りといえば1番に浮かぶのが「ウェルカムボード」ではないでしょうか。2人の名前と挙式日が入ったボードは、結婚式後も新居に飾ることができる思い出のアイテムにもなりますね。

  1. タペストリー、ガーランドなどの装飾

ウェルカムスペースを華やかにさせるアイテムに、タペストリーやガーランドがあります。布と紐があれば簡単にできて、挙式後は披露宴会場に移動させれば一石二鳥ですよ。

  1. 芳名帳

受付でゲストの方に記帳していただく「芳名帳」。名前と住所が記帳できるテンプレートを厚紙に印刷すれば簡単にできちゃいますよ。おしゃれなクリップボードを用意すれば素敵な芳名帳の完成です♩

 

挙式編

  1. リングピロー

指輪交換で使う「リングピロー」は、クッションタイプやガラスケースにブリザードフラワーをあしらったタイプなどが人気です。お裁縫が得意なお友達やご家族にお願いすれば思い出の記念にもなりますね。

  1. シャワー類

挙式の退場時や、退場後のガーデンで行うセレモニーで、花びらを使った「フラワーシャワー」が定番です。これには花の香りで悪魔などから災難を守るという意味合いがあるんです。他にも豊作や子孫繁栄を込めた「ライスシャワー」や、健康や平和を願う「折り鶴シャワー」、両家を結ぶ、人の縁を結ぶという意味の「リボンシャワー」もあり、数は必要ですが手作りできるアイテムですね。

披露宴編

  1. フォトプロップス

写真撮影で使える万能アイテムの「フォトプロップス」ですが、最近では100均で可愛いストローが手に入りますので、それに画用紙などで作ったくちびるやひげを貼り付ければ簡単に手作りできますよ。写真撮影もより楽しくなれますね♡

  1. プロフィールムービー

上級者向けと思われやすい映像関係ですが、最近では手作りされる方も多く写真を選ぶだけの簡単なテンプレートもありますよ。入場前のオープニングとしてや、中座中の待ち時間に流すのが定番ですね。

  1. プチギフト

披露宴もお開きになり、退場してゲストをお見送りする際に配る「プチギフト」。お2人の名前とサンキューの文字を印刷してタグやシールを作り、自分たちで用意したお菓子などと一緒に包装すればかわいいオリジナルのプチギフトが出来上がります♡

まとめ

いかがでしたか?手作りを楽しみながら準備するのが大事ですので、余裕があればチャレンジしてみてくださいね。また、中には持ち込み料がかかってしまったり、持ち込み(手作り)不可のアイテムもあるかもしれませんので、事前にプランナーさんへ相談してみましょう。

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