これはダサいかも…ウェディング パーティーのゲスト服装NG集【女性ゲスト編】

これはダサいかも…ウェディング パーティーのゲスト服装NG集【女性ゲスト編】

久々に再会する人や初めて会う人が多い場だからこそ、おしゃれな装いで列席したいですよね。
しかし、ドレスアップしたフォーマルスタイルは普段着とは違い、一歩間違えるととんでもなくダサくなってしまいます。
そこで今回は、「なんかダサイ」と思われてしまうファッションがどんなものであるかについてご紹介しましょう。

それダサイかも?要注意ファッション

1.コサージュ

コサージュは、どことなく「PTA感」を漂わせてしまうアイテムなので、スタイリッシュだとは言えません。
一昔前までは当たり前でしたが、最近ではほとんど見かけなくなりました。
代わりに、ゴールドやシルバーなどの個性的なデザインのブローチを付けるが増えています。

2.ラメ入りのレースショール

キャミワンピにショールを羽織るコーデは、一昔前に大流行したスタイル。なんとなく昔っぽい感じが漂ってしまいます。
最近は、袖付きのワンピースを1枚でサラリと着るのがトレンドです。5分袖や7分袖のものが人気ですよ。

3.極小ボレロ

背中半分ほどの丈しかない短いボレロは、今は少しダサいかも。最近のボレロは、ジャケットのようにウエストあたりまで丈のあるものが主流です。
デザインも、昔のようにフリルや装飾たっぷりというのではなく、落ち感のある生地を使っていたり、装飾のない直線的なカッティングだったり、スタイリッシュなデザインのものが人気。
キュートやガーリーな雰囲気よりも、クールで洗練された雰囲気ものがトレンドです。

4.ミニ丈ワンピ&スカート

膝が出るようなミニ丈ワンピは、今ではほとんど見かけません。
最近の主流は、膝が完全に隠れるミディアム丈、もしくは、ふくらはぎくらいまでの長さがあるミモレ丈。
スカートのラインは、エレガントで上品なAラインやゆるいタイトラインのものが人気です。

5.ビジュー&ラインストーンごっそりのアイテム

ビジューやラインストーンなどがたっぷり付いたアイテムは、一昔前のトレンドです。
たとえば、全体にストーンがこれでもか!と散りばめられたブラウスや、一面がカラフルビジューで埋められたバッグなど、あまりに派手なアイテムは、時代遅れな印象。
さらに、新婦よりも目立ちかねないため、ゲストファッションマナーとしてもNGです。
シンプルで品のある装いで列席しましょう。

5.ボディ&ヘアにラメメイク

ボディやヘアにラメメイクをする人は、最近ではほとんど見かけませんが、稀に見かけます。
特にヘアにラメをのせると、年配の演歌歌手のような貫禄が出てしまいます。おしゃれな印象にはなりづらいので、やめた方がいいでしょう。

6.オールインワン

トップスとパンツがつながったオールインワンは、1枚で小綺麗な印象になれる便利なアイテムです。
しかし、どうしても「街中で着るもの」という印象が強く、ウェディングパーティーでは少し浮いてしまうでしょう。
そもそも、パンツスタイルで列席する人も最近はめっきり減っています。

7.オーバーサイズファッション

大人気のオーバーサイズファッションですが、ウェディングパーティーでは途端にダサ見えしてしまうので要注意です。
トップスもボトムスもダボっとしているとだらしない印象になり、大人としてのマナーを疑われることにもなりかねません。
フォーマルでは、体型に合ったアイテムを身につけることが基本です。トップスがタイトならボトムスはワイドにするなど、バランスを考えたファッションを心がけましょう。

8.高級ブランドバッグ

最近のファッショントレンドのキーワードは「さりげなさ」。
ですから、ブランドロゴがバーンと入ったような、わかりやすい高級ブランドバッグはダサく見えてしまいます。
派手なブランド好きの人が多い関西でも、最近ではエルメスのバーキンやシャネルのキルティングバッグなどを持って参列する人はほとんどいません。(笑)
トレンドは、シンプルで上品な、小ぶりなバッグです。

おわりに

結婚式の時の写真は、長年、記録と記憶に残るものなので、ファッションには気を遣いましょう。
とは言っても、とびっきりのおしゃれはしなくて大丈夫。あくまでも、新婦を引き立てるためのゲストであることを意識して、上品さとほんの少しの華やかさを心がければOKです。
もし、何年かぶりに結婚式に参列するというのであれば、服を買い替えたり、小物をチェンジしたり、トレンドを取り入れることがおすすめ。
流行のものをワンポイント加えるだけでも、がらりと印象が変わりますよ。
ぜひ参考にしてくださいね。

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