ウェディング パーティーのゲスト服装、おしゃれに見せるためのポイント7つ【男性編】

ウェディング パーティーのゲスト服装、おしゃれに見せるためのポイント7つ【男性編】

ウェディングパーティーに招かれたものの、何を着て行っていいかわからない!
とお悩みの男性はいませんか?
女性と違って、男性はスーツでの列席が大半。しかし、単に通勤の時のようにスーツを着るだけでなく、ウェディングパーティーならではのファッショントレンドがあります。
ゲストとして列席する男性のためのトレンドをご紹介します。

おしゃれに見えるゲストファッションポイント7つ

1.スーツ用アクセをポイントに

おしゃれな人のスーツスタイルに必ずと言っていいほどあるのが、こだわり小物。
シャツのカフスに着けるカフスボタンや、ジャケットの襟に付けるラペルピンは、さりげなくおしゃれな雰囲気を演出してくれます。
ネクタイピンは、いつもより少し高めの位置につけることがおすすめ。
結婚式では、凹凸のあるデザインだったり、スワロフスキーだったり、遊び心と華やかさのあるものを選ぶといいですよ。

2.ジャケットは「ピークドラペル」がおしゃれ

ピークドラペルとは、テーラードジャケットの襟の形のこと。
ビジネスで着る一般的なスーツは「ノッチドラペル」といい、襟の部分がV時に切り込まれたようになっています。
ピークドラペルは、襟部分が尖ったように突き出ているデザインで、パーティーや慶事など、華やかな席に着られます。
さりげないものですが、知っている人には「おしゃれだな」と感心されるポイントです。

3.小物カラーを統一

ネクタイやポケットチーフなど、スーツに合わせる小物のカラーを統一すると、とたんに洗練された印象になります。
コーディネート全体に使う色は3色程度までにとどめ、シンプルな色合わせにすることがおすすめです。

4.シンプルなクラッチバッグ

「どんなバッグを持っていったらいいの?」という男性は多いですよね。
普段使っているバックパックはなんか違うし、かといって通勤用のブリーフケースもちょっと違う・・・。
そこでおすすめなのが、クラッチバッグです。
クラッチバッグは男性のフォーマルの基本です。できれば革製のシンプルなものを選びましょう。
荷物が入りきらない場合は、黒やネイビーなど落ち着いた色のサブバッグで持っていくといいですよ。

5.カラーシャツ&柄シャツ

ゲストハウスやレストランなど、比較的カジュアルな雰囲気のウェディングパーティーであれば、カラーシャツや柄シャツでもOK。
薄いブルーやストライプ、ピンドットなど、デザインのあるシャツをアクセントにすると、個性的に見えます。
アフターパーティーや2次会などにそのまま行くのなら、ジャケットを脱いだ時のことも考えて、1枚でもサマになるものを選びましょう。

6.ダークスーツ

ダークスーツとは、ダークネイビーやチャコールグレーなどのカラースーツのこと。
ブラックよりも抜け感がありながら、落ち着いた色味がラグジュアリーで洗練された雰囲気を演出します。
フォーマルな印象を強く打ち出したいなら無地がおすすめ。
カジュアルウェディングであればストライプなど模様の入ったものでもOKです。

7.ベストを差し色に

ジャケットの中に着るベストは、一般的にスーツと同じ色であることが多いですよね。
スーツを購入するときにセットになっていることがほとんどなので、多くの人が疑いもなく、そのセットを丸ごと着用します。
しかし、おしゃれな人はあえてベストだけを違う色にチェンジして、差し色とするのです。
たとえば、ダイヤ柄のシルバーやチェック柄のブラウンなど、スーツの色に合わせてコーディネートすると、ワンランク上の着こなしになりますよ。

おわりに

男性のフォーマルの基本は、ブラックスーツに白かシルバーのネクタイです。
ですから、ホテルなど格式の高い会場でウェディングパーティーでは、ダークスーツやカラーシャツなどは不向きですので気を付けましょう。
あくまでも場所を選んでおしゃれを楽しんでくださいね。

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