ウェディングにかかせないものといえばブーケというイメージがありますが、サイズや使うお花の量によっては結構コストがかかるもの。純白のドレス用とカラードレス用で二つ用意する場合もある中で、一個当たりの予算は2から5万円ほど。
一方で、式場によっては持ち込み量も考慮しなければいけませんが、手作りするとコストがぐっとさがって5万円が5000円へ約1/10程度まで下がることもあります。
また、昨今はキャサリン妃やメーガン妃のウェディングでみられるように、ドレスのデザインの流行にあわせてブーケもミニマルなものがトレンドしています。
キャサリン妃やメーガン妃はイギリス王室のしきたりに倣って白の花でそろえています。ダイアナ妃も同じく白のブーケでしたがそのサイズはケイト妃やメーガン妃の5倍くらいはありました。
オーダーするにしても、手作りするにしてもプチブーケはコストもプチプラ。
手作りが苦手な人やフラワーアレンジメントをしたことがない人ほどプチブーケは挑戦しやすいですよ!
ナチュラルで伝統的なウェディングブーケ
キャサリン妃やメーガン妃が持ったスズランなどをベースにした小ぶりのアレンジはプチブーケの代表格。まるで自分で摘んだかのようなナチュラルさとさりげない品格が魅力です。
質感重視のプチブーケ
パンパスグラスやふわふわのアスチルベだけをまとめたプチブーケ。バランスよくまとめてリボンをあしらうだけなので簡単なのに印象に残るナチュラルな印象のブーケが作れます。
一枝のアジサイ
写真では白いアジサイを手にしていますが、ウェディングのイメージに合わせてアジサイのカラーを変えるのがおすすめ。リボンなしでも圧倒的な存在感です。
トールスプレー
高さのあるスプレーブーケ。ユーカリの葉にかこまれて2輪のバラのコントラストがとても美しいです。
ピーチ色のバラでつくるローズブーケ
大小様々なサイズの同じ色のバラをリボンでまとめたブーケ。茎を長く残してバランスをとっています。
多肉植物でつくるモダンブーケ
ミニマリストにおすすめの多肉植物を使ったブーケ。たった3種類の植物でつくりあげた印象的なブーケです。
バラ3輪とグリーンのブーケ
大きな3輪のバラをグリーンで囲んだブーケ。グリーンで囲むことで白いドレスでもしっかりとバラが際立ちます。
ドライフラワーのウェディングブーケ
ウェディング後スワッグとしてすぐに飾れるブーケ。早めに準備して、長く保管できるのでDIYにおすすめです。
細かいお花を寄せ集めたナチュラルなブーケ
小ぶりの花やベリーをまとめたプチブーケ。プチブーケだからこそ普段はわき役になってしまう小ぶりなお花が引き立ちます。
シャクヤクとリボンのシンプルブーケ
シャクヤク3輪をまとめただけの究極的にミニマリストなブーケ。どんなドレスにも似合いそうなシンプルさがあります。
キングプロテアのブーケ
大ぶりなピンクのお花が印象的なブーケ。2本の茎を手に乗っただけでもこんなに様になります!
メインのお花、添えるお花、そしてグリーンを三角形をつく量に束ね、ラフィアとリボンを結べば完成です。
ぜひ、自分の好きなお花をつかってプチブーケづくりにチャレンジしてみてください!
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