取り入れたい♡海外のウェディングパーティー素敵な習慣&こだわり5選

海外ウェディングの演出を取り入れてみよう!

堅苦しい雰囲気の結婚式ではなく、アットホームでおしゃれに楽しめる海外のウェディングパーティーに憧れる女性は多いですよね。
インスタグラムなどのSNSで見かける海外のウェディングパーティーは、とにかくおしゃれなものばかり!
そこで今回は、海外のウェディングパーティーでよく取り入れられている素敵な習慣やこだわりについてご紹介します。

海外のウェディングパーティー、取り入れたい習慣やこだわり5選

海外のウェディングパーティーでは、実際にどんな習慣やこだわりが取り入れられているのでしょうか。
定番のものから最新トレンドまでご紹介します。

1.サムシング4

サムシングフォーとは、結婚式当日に花嫁がある4つのアイテムを身につけることで幸せになると信じられているおまじないです。
この4つとは、家族に受け継がれている「古いもの」、当日のために用意した「新しいもの」、家族や友人から「借りたもの」、清らかさを表す「青いもの」のこと。
特に「青いもの(サムシングブルー)」は、下着や靴などにさりげなく取り入れることがおしゃれだとされています。

2.サンドセレモニー

サンドセレモニーとは、お互いに色付きの砂を手に持ち、一つの瓶に合わせ入れることで完成させるもの。
昔から儀式などの際に色付きの砂を重ねる文化を持つネイティブアメリカンの文化に由来しているといわれ、アメリカでは広く行われているセレモニーです。
事前に列席のゲストにも砂を入れてもらう方法と、2人だけが砂を入れる方法の2パターンありますが、いずれにせよ世界にたった一つだけの模様が出来上がります。
当日でき上がった砂のボトルは、ウェディングパーティー後に飾っておくこともできますよ。

3.オール歓談!

海外のウェディングパーティーは、良くも悪くも自由! 海外ウェディングパーティーのメインは歓談で、たっぷりおしゃべりを楽しんで、ゲストとわいわい過ごすことをおもてなしとしているのです。
日本の結婚式ように「何時何分にあれしてこれして……。」というせわしなさがなく、お色直しもないことが多いです。
しかし最近は、ゲストハウスやレストランでこういった雰囲気のウェディングパーティーが増え、新郎新婦も高砂ではなく、ゲストと一緒にテーブルについてフラットに楽しむスタイルがあらたなスタンダードになりつつあります。
ウェディングドレスにこだわりのある新婦さんは、大好きなドレスで1日過ごしたいという希望から色直しのカラードレスを用意せず、中座をしないという人も。
1.5次会のような雰囲気で、ゲスト終始近い距離で楽しめるウェディングパーティーが人気上昇中です。

4.グルームズマン&ブライズメイド

ウェディングパーティーの準備から当日までのサポートを務めてくれるのが、グルームズマンとブライズメイドです。
海外のウェディングパーティーでは欠かすことのできない存在で、おそろいの衣装を着て登場する華やかさにも目を惹かれます。
仲のいい友人や家族が務める場合が多いため、アットホームなウェディングパーティーを望む人におすすめです。

5.ビッグサイズのお花をブーケ&装飾に

少し前から、海外では大きなサイズのお花を使うことが流行中。
たとえば、バージンロードやメインテーブルなどに花の直径が大きなビッグフラワー(生花でもフェイクでもOK)を取り入れて、インパクトのある装飾にすることが人気です。
また、新婦のブーケも、とにかくボリューム満点にするとおしゃれ!
上半身のほとんどがブーケで隠れるくらいのものだったり、葉や茎が太ももやひざのあたりまで垂れ下がるようなものだったり、存在感のあるブーケがトレンドです。

おわりに

海外のウェディングパーティーでの習慣やこだわりは、参考になりましたか。
海外の習慣には、家族や友人とのつながりやあたたかさを感じられるものが多いことが特徴です。
ウェディングパーティーは、これまで支えてくれた大切な人たちとの思い出やお世話になった気持ちを振り返るきっかけとなる大切な節目。
だからこそ、たくさんの感謝の気持ちを伝えるための場所として、大切にしたいイベントです。
ご紹介した内容を参考に、おしゃれで心のこもったウェディングパーティーを企画してくださいね。

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